ロボ競技会へ協定 テクノアカデミー郡山と中野製作所

2019/06/12 10:18

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協定書を取り交わした引地校長(左から3人目)と中野社長(左から4人目)
協定書を取り交わした引地校長(左から3人目)と中野社長(左から4人目)

 郡山市の福島県立テクノアカデミー郡山は十一日、航空宇宙関係部品の試作や加工などを手掛ける中野製作所(本社・福島市)と宇宙エレベーター協会主催のロボット技術競技会の共同出場に向けて連携協定を締結した。同校が企業と連携協定を結ぶのは初めて。

 競技会は九月に南相馬市の福島ロボットテストフィールドで開かれる。宇宙への新たな輸送手段「宇宙エレベーター」の構築に必要な知識の集積や情報発信、技術開発などを行うのが目的で二〇〇九(平成二十一)年から開催されている。

 同校は高機動ロボット競技部門、同社はクライマー(昇降機)競技部門に出場するロボットをそれぞれ開発する予定。

 協定の締結式は十一日、郡山市の同校で行われた。同校の引地敬校長と同社の中野彰社長が協定書を取り交わした。