仮設住宅で地域活性 移住・定住者向けに改築へ 葛尾村

2019/07/12 09:38

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移住・定住する単身者向け住宅の完成イメージ図
移住・定住する単身者向け住宅の完成イメージ図

 葛尾村は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後に県が整備した仮設住宅をリフォームして村内に移築する。移住・定住する単身者向けの「地域活性化住宅」として二棟十戸整備する。来年三月完成、四月入居開始を目指す。

 間取りはワンルームで一部屋の床面積は二十七平方メートル。住所は同村落合関下。村には民間のアパートがない。村内に新たに進出した企業の従業員らの住宅確保が課題となっており、解消策として事業化した。

 十一日に開かれた村の臨時議会で、今年度一般会計補正予算に整備事業費六千百五十万円を盛り込んだ。