泉中(いわき)3位 ソフトバンク震災復興支援 東北絆CUP野球

2019/08/11 10:16

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 ソフトバンク主催の東日本大震災復興支援イベント「SoftBank東北絆CUP」の野球大会は10日、仙台市民球場などで開かれた。

 岩手、宮城、福島3県の小中学生約200人が親善試合や元プロ野球選手による指導教室を通じて交流した。

 大会は3県の中学校4校と個人参加の混成チームの計5チームがトーナメントで対戦。熱戦の末、鳴瀬未来中(宮城県)が優勝した。県内から出場したいわき市の泉中は3位だった。

 指導教室では、元ソフトバンク投手の摂津正さん(秋田市出身)ら元プロ選手9人がコーチとなり、投法や打法などを伝授した。卓越した技術を学ぼうと、児童らは真剣に練習に取り組んだ。

 泉中2年の遠藤駿さん(13)は、「ある程度リラックスした方が守備や投球にいい影響が出ると改めて学んだ」と話した。

 摂津さんは「子どもたちの生き生きした表情を見られて良かった。彼らの姿を通じ、地域に元気が広がってほしい」と願った。


■民報社など協力

 大会はソフトバンクの震災復興支援活動の一環で開かれた。福島民報社と岩手日報社、河北新報社などが後援している。ソフトバンクは24日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)でサッカー大会も開催する。