「民報の夕べ」笑顔の輪 東山盆踊り開幕、16日まで 若松

2019/08/14 08:23

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「会津磐梯山」に合わせて踊りの輪を広げた東山盆踊り「福島民報社と女将の夕べ」
「会津磐梯山」に合わせて踊りの輪を広げた東山盆踊り「福島民報社と女将の夕べ」

 会津若松市東山温泉の夏の風物詩・市制百二十周年記念東山盆踊りは十三日、「福島民報社と女将(おかみ)の夕べ」で開幕した。十六日までの連夜、東山芸妓(げいぎ)が歌う民謡「会津磐梯山」に合わせ踊りの輪を広げている。

 東山温泉観光協会の主催。温泉街を流れる湯川に組まれた福島民報社寄贈のやぐらを、浴衣姿の女将や宿泊客、市民らが囲んでいる。初日は夜の深まりとともに日中の猛烈な暑さが和らぎ、参加者は涼しげな風情で踊り流した。

 東山盆踊りは一九四四(昭和十九)年に東京から東山温泉に疎開してきた児童を励まそうと始まった。