小中学生にプログラミング指導 ICT企業と連携 会津地域課題解決推進会議

2020/06/30 09:38

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 県会津地方振興局と管内十三市町村による「会津地域課題解決連携推進会議」は今秋にも、スマートシティアイクト(会津若松市)に入居するICT関連企業と連携し、児童生徒にプログラミングを指導する。二十九日、同振興局が発表した。

 推進会議の二〇二〇(令和二)年度の主要プロジェクトの一環。今年度から小中学校でプログラミング授業が必修化されたのを受け、アイクトに入居する企業の社員を学校に派遣し、子どもらにプログラミングの基礎などを分かりやすく講義する。導入する学校や時期など詳細は今後、県会津教育事務所と調整する。

 増加傾向にある鳥獣被害対策にも乗り出す。十三市町村と連携し、イノシシやクマ、サル、シカの目撃情報などをまとめ、マップを作成する。農業分野や情報通信技術に精通する福島大や会津大などの専門家らでチームを作り、ICTを活用した対策を講じる。