第73回県文学賞 募集要項

 福島民報社と県は、2020(令和2)年度の第73回県文学賞の作品を募集する。小説・ドラマ、エッセー・ノンフィクション、詩、短歌、俳句の5部門で、締め切りは7月31日。募集要項は次の通り。 

【部門と作品数・枚数、内容】 

 ◇小説・ドラマ部門 

 ▽小説=一般、青少年とも400字詰め原稿用紙で応募する場合は30枚以上100枚以内、ワープロ原稿の場合は1ページの文字設定を40字×40行とし、9枚以上29枚以内。内容のジャンルは問わない。 

 ▽ドラマ=一般、青少年とも400字詰め原稿用紙で応募する場合は45枚以上100枚以内、ワープロ原稿の場合は1ページの文字設定を40字×40行とし、13枚以上29枚以内。内容は舞台、映画、テレビドラマ、ラジオドラマの脚本で、40分から100分程度で上演・上映・放送できるもの。既成作品の脚色は含まない。 

 ※印刷物での応募は一定の換算率により枚数換算する。

 ◇エッセー・ノンフィクション部門=一般は400字詰め原稿用紙で応募する場合は20枚以上100枚以内、ワープロ原稿の場合は1ページの文字設定を40字×40行とし、6枚以上29枚以内。青少年は400字詰め原稿用紙の場合は10枚以上50枚以内、ワープロ原稿の場合は1ページの文字設定を40字×40行とし、3枚以上15枚以内。一般、青少年とも資料、図表、写真などを含めた枚数。エッセーは随筆、体験記、社会・人物・自然観察記、人生観、紀行文、感想文など。ノンフィクションは事件・風俗・人物ルポルタージュ、旅行記録、調査報告、社会評論、人物評論、伝記、自伝、歴史研究、文化評論(文芸、演劇、映画、音楽、美術、放送、漫画)など。 

 ※印刷物での応募は一定の換算率により枚数換算する。 

 ◇詩部門=一般は10編以上、青少年は3編以上。漢詩は除く。一編ごとの作品題と、全編を通した作品全体の題を記載する。
 ◇短歌部門=一般は50首、青少年は15首、1首1行で書き、作品全体の題を記載する。
 ◇俳句部門=一般は50句、青少年は15句。1句1行で書き、作品全体の題を記載する。 

【応募規格】 

 ▽各部門とも作品数、枚数、内容を満たしている自作品であれば発表の有無は問わない。
 ▽複数の部門に応募できるが、1人1部門につき1作品とする。
 ▽審査結果発表前に他の文学賞に入賞した作品、同一年度に他の文学賞に応募した作品は、この文学賞に応募できない。
 ▽著作権、プライバシー権、各種コンプライアンスなどに十分配慮する。
 ▽青少年は中学生以上で締め切り日現在20歳未満。一般の規格を満たせば青少年でも一般に応募できる。
 ▽応募資格は、応募時点で県内在住または県内の学校・事業所に在籍・勤務する人。東日本大震災の影響で県外に避難している人、県外で勉学している県出身の学生を含む。 

【応募方法】 

 ▽作品は5部提出する。手書きの場合は必ずコピーで5部そろえる。5部全てに次の(1)~(3)を明記した表紙を付け、末尾に(1)~(10)の事項を記載する。 

 (1)応募部門(一般、青少年の別も明記する)
 (2)作品題(詩、短歌、俳句も作品全体の題を記入する)
 (3)氏名(ペンネームの場合は本名も。いずれも振り仮名を付ける)
 (4)生年月日と年齢
 (5)住所(アパートやマンションは部屋番号まで記入する。避難している人、県外で勉学している県出身の学生は現住所と福島県内の住所の両方を記載する)
 (6)電話番号
 (7)職業(勤務先、学生は在籍校名も)
 (8)文学歴(県文学賞受賞歴があれば、受賞年度と部門、賞の種類も記入する。他部門にも応募している場合はその旨を記入する)
 (9)所属など
 (10)その他(参考とした資料がある場合は、その資料名。ホームページや新聞、同人誌、単行本などに発表または応募した作品の場合は掲載誌名・書名と発行年月日を必ず記載する)。 

 ▽400字詰め原稿用紙への手書き原稿、ワープロ原稿、印刷物のいずれでも応募できる。詩は各編に、短歌と俳句は各首・各句に通し番号を付ける。原稿は紙媒体とし、大きさはA4サイズが望ましい。原稿にはページ数を付け、右とじの冊子とする。縦書きが原則。ノンフィクションは必要に応じて横書きを認める。点字作品は、漢字・かな文字に書き直して応募する。 

【作品の送り先と問い合わせ先】 

 〒960-8670
 福島市杉妻町2の16
 県文化振興課内「県文学賞」係
 電話024(521)7154へ。 

【締め切り】 

 7月31日(金)。当日消印有効。 

【発表】 

 10月下旬~11月上旬。 

【表彰式】 

 11月上旬、福島市内。 

【審査委員】 

 ▽小説・ドラマ=松村栄子、九頭見和夫、高見沢功
 ▽エッセー・ノンフィクション=古川日出男、夏井芳徳、川延安直
 ▽詩=管啓次郎、高坂光憲、斎藤貢
 ▽短歌=小池光、本田一弘、高木佳子
 ▽俳句=黒田杏子、江井芳朗、永瀬十悟 

 ※応募作品は返却しない。受賞作品は県文学集(県文学賞作品集)に基本的に収録する。応募をもって収録を承諾したこととする。 

 詳細な募集要項は県文化振興課、地方振興局、市町村教委などにある。県のホームページで募集要項を確認できる。

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055a/bungakushou.html

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